霧筑波 初搾り うすにごり 720ml

特定名称:非公開 原材料:米・米こうじ・醸造アルコール

精米歩合:65% アルコール度数:15度

(グレードは全く明記がないので「普通酒」か「本醸造」になるとおもいます)

かなり久方ぶりに「霧筑波」ブランドを取ってみました

昔から霧筑波ブランドは殆どが地元で消費されるお酒でしてあまり他所へは出回ってないそうです

そんな中新酒が入荷となりました

何年も前からコチラのお酒の評判の良さは知っていたのですが冷蔵庫との兼ね合いなどもあってなかなか取ることが出来ず

今年は一時的に試験を兼ねて一升瓶の入荷をだいぶ控える事にしたので取れるようになりました

方向性の一つとして先ずは四合瓶で種類を増やす予定ですのでお楽しみに

 

話が逸れました

紆余曲折ありましてやっと入荷となりましたコチラの肝心の中身を見ていきたいと思います

 

開けたてからまず香りの良さがとてもよく解ります

メロンに近い青さと甘さを感じ取れる柔らかい香り方です

アル添系ですが全くアルコール感の香りが立ってこないのが秀逸で素敵です

うすにごりですが妙な酒粕くささやわざとらしい米っぽさも皆無

非常にしっとりとそして鮮やかに香ります

この香りの上品さは是非皆様にご体感してほしい具合です

さて味わいの方はといいますと

香り由来もあるのですが全体的にはじわっと甘味と超柔らかなコク(マイルドとも)が生きています

ここで感銘を受けたのがアル添であることです

後口にキレがあります

このキレがアル添によって表現されているのですが効き具合がややしっかり目なので(キツくはない)

全体的にある甘旨を引き締めながら呑み終わる感じになります

嫌らしい感じが無くてスッキリとはまた違うこの感覚

ふくよかさがありながらもスッとキレていくのですがコレは杯が乾くことを覚えないタイプです

いやはや素晴らしいお酒の仕上がりですね

また凄い部分は他にもありまして

なんとこの価格のお酒としてはちょっと信じられない「全量槽搾り」なのです

槽搾りに関しては説明を省きますが超手間暇(重労働)がかかるけど繊細で柔らかい酒質を表現出来る凄い搾り方なのですが

自分で値付けをしてもいいのであれば最低でも2倍位の値段をつけたい中身になっています

ちょっと熱くなってしまいました

それほどまでに中身が充実しておりますので是非お試し頂けたらと思います

先日入荷させたばかりなのですがこんなご時世でも売り切れそうなので追加出来ましたら追加させておきます

不要不急の外出を皆様が避けている中ご来店を促すような酒レビューは控えておりましたが(FBも態とあんまり更新しないようにしています)

いかんせん非常に美味しいお酒でしたのでついつい公開してしまいました

 

今の所(2021年1月22日)開栓後の経過観察をとっているところですので

新しい発見などありましたら後日追記しておこうと思います

期待せずにお待ち下さい

 

2021年1月23日追記出来ることがあったので早速追記です

いやはや時間経過を全く感じさせないブレ幅の少なさがめちゃくちゃ凄いですね

全体の香りは落ち着きが出ましたがその代わりに本当にじんわりじんわりと味わいが向上しております

新酒でこの出来栄えはちょっと信じられない程に凄いですね…

かなり酒質は強そうですが必ず「冷蔵管理」をお願いします

商品価格(税別)
\1,112