唯々 酵母無添加 純米 無濾過 生原酒 愛山 720ml

特定名称:純米 原材料:米・米こうじ

精米歩合:60% アルコール度数:17.1度

2022年10月18日入荷しました

 

どこかで同じ様なラベル見たことあるなぁと思った方

まさにその通りでして

全く同じラベルにて今作は「愛山」となります

裏ラベルまで殆ど同じなので前作の「山田錦」とパッと見完全に判らないんですよね…

瓶を混ぜられたら100%判別つかないのでご注意下さい

 

さて…

唯々ブランドにて中村杜氏の最後の作品になります

そして今作は「愛山」×「唯々」×「熟成」というのがキーワードになります

日本酒担当:稲吉としても愛山熟成は殆ど未知の領域です

愛山に関して今まで散々いろんなことを試してみてきましたが良い結果に結びつかない事ばかりでして…

愛山の良いところは結構多いのですがわかりやすいのが

・とても上品な甘さを楽しめる

・柔らかい口当たり

・上品な香り系統

などが挙げられます

香りに関しては酵母の特性のほうがメインになりますが愛山を使ったことによる表現具合とでも思って下さい(笑)

 

で…

今作ですね

2022年10月18日現在でもかなり尖った酸を感じるとても若い酒質です

サンプルを9月の下旬ころに頂いてからずっと実験してみてますが

かなり方向性が見えてきません

序盤の方が愛山っぽさなども感じることが出来たのですが

経過と共に失われている感触が否めませんでした

その点を最優先に考慮しまして突如販売に踏み切った次第です

 

ですが酸が尖っている上に特有の若さがありますので

現時点では「かなり人を選びます」

若い味や尖った酸を経験してみたい方には無条件でオススメ出来るのですが

なかなかそんな日本酒マニアは…いるのかなぁ(笑)

 

途中経過としまして(試飲サンプル9月下旬分)

2022年10月18日現在では特有の穀物感と洋酒感(特にウィスキー方面)などが散見されます

愛山どこいったんでしょうかねぇ…

酸もしっかりと出てまして系統は乳酸が強めに出ている感じですね

ですがかなり複雑な酸表現でして一概に言い切れない部分も多々あります

ある意味で…ですが

尖った物も含めて酸を存分に楽しむのも一つの手かなとは思います

 

あーだこーだ書き記しましたが

現状そこまでオススメは…しづらいですねやっぱり

今後の熟成に超期待するしか…(笑)

 

生原酒なのでどうしても冷蔵管理になってしまう為

熟成や変化に更に時間がかかってしまうと思われます

飲み頃がいつになるか全く不明なためお買い上げ頂いたら是非じっくりと向き合ってみて下さい

商品価格(税込)
¥1,760